このエントリーではもう二ヵ所、芸術家にとって大事な場所を書き留めたいと思います。
その前にちょっとトピックからそれます。
以下の写真はイタリアのアイスクリームトラック。レトロでなかなか可愛いんです、これが。
けれども、近くでよく見ると?! なんと、五つ星がついているのです。アリスクリームにもちゃんとクラスがあったんですね。笑
でわでわ。芸術の世界へ戻りたいと思います。
以下の写真はブレラ美術館の入り口とメインの広場です。

この美術館はレネッサンス時代の素敵な宗教関係の絵が多いです。入場チケットにもそれが描かれています。やっぱりカトリックの国であるだけに、乙女マリア様が中心とされる絵がほとんどです。私は同じクリスチャンでもイエス様を重視するプロテスタントなのですが、逆にイエス様のお母さんはカトリックにとって大切な存在であります。だからイタリアの家族ってお母さんが一番力あるんだなときずかされました。
最後に、やっぱり音楽家である私にとって一番印象的だったのはスカラザでしょう。
オペラコンサートの数が! しかも安い! ロンドンは高いからね・・・
街中にもクラシックコンサートがたくさん。(というか、アルゲリッチいつも同じ指揮者と競演するよね・・・さすが元妻、笑)
スカラザの博物館にも行ってきました。
中に入ってすぐ利用した階段には百年前からのコンサートのポスター! 本当に歴史を感じました。当時ヴァーグナーみたいな作曲家が生きていたときのものだと思うと本当に興奮しちゃいます!
そのなかでも一番惹かれたのはこれです。あの最高のピアニストのホロヴィッツのデビューコンサートのポスター。凄すぎる! 彼の演奏聴きたかったな・・・残念ながら私が生まれた時代がもう一回りあとでした。
会談を上り終わるとコンサートホールの廊下へ。プッチーニーなどの有名なイタリアのオペラの作曲家の彫刻も飾ってありました。
シャンデリアも素敵・・・!
コンサートホールも部分的に工事中でしたが、中に入ることができました。ロンドンのロイヤルアルバートホール以上に凄かったです。さすが昔のArchitectureが凄いイタリア・・・写真は禁じられていたので、これだけひそかに取ることしかできませんでした! いつか友達とここでオペラ見に行きたいな。
博物館もとても面白かったです。有名で歴史的な歌手のポートレートだけでは無く、スカラザで見つかった忘れ物やふろくなど、小物がたくさんありました。印象的だったのはプッチーニーの写真や有名なアリアの歌手・楽譜がプリントされていたうちわと、当時新しいオペラの限定コインなどのグッズでした。残念ながらこういう物を売っているお店がぜんぜん無かったので、目と心ですべて味わってきました。
博物館はほとんどの説明がイタリア語のために、英語のガイドブックをわざわざ買いました。やっぱりこれから大学で音楽を勉強する以上、必要だなと感じ、これを改めて読んで知識を増やしたいと思います。
ミラノで過ごした時間は本当にわずかでしたが、本当にいい思い出になりました。
火曜日, 8月 14, 2007
ミラノ:芸術家にとって最高な町 (その2)
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